斎藤夏輝の成功の陰には努力あり

斎藤夏輝の人生教訓をつらつらとしたためるメモ的日記。思うがまま、気の向くままに、斎藤夏輝ありのままを書き進めたいと思います。

斎藤夏輝、『20世紀フォックス』の名前が変更になったことを今更知る

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大手映画会社といえば何を思い浮かべますか?

 

ワーナーやディズニー、ユニバーサル、パラマウント、そして20世紀フォックス……

様々な映画会社がありますよね。

 

そんななかですが、1月28日に20世紀フォックスがなんと名前が変更になりました。

さらに社名が変更になったことで、ロゴも変更になりました。

 

 

旧ロゴ+旧社名の最後の作品が、マット・デイモンクリスチャン・ベール出演映画『フォードVSフェラーリ』となりました。

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新社名『20世紀スタジオ』としての作品は、『野生の呼び声』。

ハリソン・フォードが主演をつとめ、監督には実写版『アラジン』を手掛けたクリス・サンダースがメガホンを取りました。

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自称ミーハーの斎藤夏輝でも思いつくほどの大きな映画会社の社名とロゴ変更。

しかし恥ずかしながら変更されたことに気づきませんでした。

では、なぜ社名とロゴが変更になったのでしょうか?



20世紀FOXはディズニーへ。

実は2017年、20世紀FOXはディズニー傘下になったのです。

 

「2017年12月、ウォルト・ディズニー・カンパニーが21世紀フォックスを買収(関連記事)。その傘下にあった20世紀フォックスウォルト・ディズニー・スタジオの子会社として組み込まれ、ディズニーの映画事業を構成する1社となりました。」

 

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なんと713億ドル、日本円でいうと約7兆8500億円という超多額で取引されたというのです。国が動きそうなレベルですよね。。

 

買収後のディズニーの公式サイトでは、20世紀FOXが制作した映画作品がズラリとならんでいるのです。

 

そしてなぜ20世紀FOXが、20世紀スタジオに変更されたかというと、その後ディズニーが買収後に作られた会社「FOXコーポレーション」との混同をさけるためとされています。

 

しかしながら、20世紀FOXの代名詞となるファンファーレのオープニングは変更しないと考えられているようです。

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これからの20世フォックスあらため、20世紀スタジオはどうなるのでしょうか?

名前が変わったとしても、変わらずに良い作品を生み出してほしいですね。

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