斎藤夏輝、嵐が出演するFNS歌謡祭でついに年末が来たことを知る
年末恒例のスペシャル歌番組『FNS歌謡祭』で人気アイドルグループ嵐の相葉雅紀さんが総合司会を務めることが決定したという記事をみた。
FNS歌謡祭はなんと今年で45周年を迎えるほどの長寿番組。
斎藤夏輝的にも、FNS歌謡祭は紅白歌合戦に続く年末歌番組というイメージを持っており、ついに2019年も終わりを迎えるのだと知らせてくれる番組のひとつだ。
また、相葉雅紀さんははじめてこの番組で総合司会を務めることになったらしく、「思い入れのある『FNS歌謡祭』の令和初、そして45周年という節目のタイミングで、司会を務めさせていただくことになり、本当に光栄に思っています」とコメント。
相葉雅紀さんは嵐としてデビューを飾って以来、FNS歌謡祭45周年のうち、20回も毎年連続出演しているそうだ。
さすがは日本を代表するトップアイドルだと感動させられる。
最近ではYouTubeチャンネルは日本最短記録で200万人を更新!
SNS開設24時間でインスタグラムは172万人!!ツイッターは145万人超え!!!
嵐の人気ぶりが、数字で現れているのが確固たる証拠だ。
架空なんかでは決してない。
2020年で活動休止するのはもったいないと感じる反面、20回も出演するほどトップを走ってきた彼らをねぎらいたいとも私斎藤夏輝は思う。
恥ずかしながら、斎藤夏輝、嵐のように20年連続も何かをやり遂げたこともない。
ごはんを食べて、夜に寝ることくらいだろう。(それをやり遂げたものと言えるのかはさておき)
それどころか1年の始まりに抱負を毎年立てるものの、途中で挫折してきた数の方が多い。
嵐のみなさんと比べるのははばかられるが、やはりプロは素晴らしいと改めて感じさせられる。
また、今年のFNS歌謡祭は12月4日と11日と二週連続で生放送されるそうだ。
今年出来なかった抱負や目的を駆け込みで実行してみようかなと思いつつ、相葉雅紀さんの司会FNS歌謡祭を見ながら、2019年流行した音楽を聞いて一年を振り返るのも悪くないかな。
今回はそれと同時に嵐活動休止のカウントダウンでもあるのか。
当たり前のようにいたトップアイドルがラストスパートを迎えていくのかと、なんだかセンチメンタルになる。
しかし逆に言うと、嵐の活動はあと一年つまり365日以上もある。しかも思い返せば、解散ではなく、『活動休止』だ。
あっという間かもしれないが、今年の相葉雅紀さん司会決定のように、嵐の活躍に期待していきたい。
来年の抱負はこれだな。