斎藤夏輝、テイラー・スウィフトの言葉について考える。
あの世界的女性シンガーソングライターのテイラー・スウィフトさんが、今月11月に来日していたのはご存知だろうか。
テイラーは今年8月23日にリリースしたニューアルバム『ラヴァー』のプロモーションでファン限定イベントやメディアに出演。
11月7日に朝の情報番組でおなじみの日本テレビ系列「スッキリ」に生出演。
そして『ラヴァー』に収録されている新曲「ME!」を生披露!
明るくてリラックスしたような、思わず口ずさみたくなる楽曲『ME!』はまさに朝の番組スッキリに合うようだった。
私斎藤夏輝は残念ながら、オンタイムで彼女の姿は見られなかったが、録画でテイラー・スウィフトの姿を目の当たりにした。
いつも見る加藤浩二さんなどのスッキリファミリーの空間に、スーパースターのテイラー・スウィフトがいるというのは本当に違和感を感じてしまったが、それと同時にテイラーは実在するのだと思った。
私斎藤夏輝にとって、テイラー・スウィフトは本当にアニメや架空の人物といった異次元のような存在だった。
また先日行われたファン限定イベントでは色んな交流をしたらしい。
しかもテイラーはたくさんの日本語を混じえながらあいさつ!
サービス精神が豊富なテイラーならではだな〜と痛感
仕事の空き時間、東京でたくさんショッピングをして楽しんだそうだ。
都内にある生活雑貨の専門店Loftにも足を運んだという。
また、大のネコ好きとして有名なテイラーさん。今後ショッピングを十分に楽しんだら東京で猫カフェに行きたいそうだ。
イベント中、とあるファンから寄せられた『つらい時の乗り越え方』という質問について、彼女はこう応えたという。
「詩を書いたり、日記を書いたり、友達や母と話したり。それぞれ痛みを乗り越える方法はあると思うけど、私の場合は言葉で乗り越えています」
私斎藤夏輝はこのイベントにいなかったが、記事を読むだけで彼女の今までの人生が伺えたような気がした。
まだまだテイラー・スウィフトの人気は陰りを知らない。
その証拠に、今年11月3日にスペインで開催された『2019 MTV Europe Music Awards(EMA)』でテイラーさんはBest VideoとBest US Actを受賞。
だがこんな活躍の裏には、人知れない苦労やプレッシャー、誹謗中傷に耐えてきたのだろう。現に『お騒がせセレブ』とゴシップ記事や心無い人々に言われていたことも数しれない。
しかしながらも確固たる地位を築き、今もなお世界中で大人気のテイラー・スウィフト。
はるばる遠い国へやってきて歌を披露したり、ファンとの交流など地道な活動も忘れないテイラー。
そういった積み重ねが、テイラーが今もなおスーパースターとしてステージに立てる理由なのだろう。
「誰でもストレスを感じるのが普通だし、完璧な人はいない、予想のつかないことは起きる」とテイラーは言う。
完璧に見えるスーパースターも異次元ではなく、同じ人間なのだと考えさせられ、そして斉藤夏輝は反省した。
記事はこちら↓
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a29714303/taylor-swift-meet-and-greet-191107/
https://news.yahoo.co.jp/byline/munekataakimasa/20191106-00149821/