斎藤夏輝、人生を長く生きるために食べ物の組み合わせについて調べる。
バランス良く食事をとるのは基本中の基本ですよね。
しかし、一見バランスの良い食事に見えても栄養を相殺してしまうことがあると言われています。
せっかくのバランスの良い食事をしていても、栄養同士が壊し合っていたら台無しですよね。
以前「斎藤夏輝が自分の『最高に幸せな人生』について考える」というブログ記事を書きましたが↓
今回は、最高に幸せな人生を送るためには最悪な食事の組み合わせを知る必要もあるのではないかということで調べてみました。
【栄養を相殺するNGの食事】
参考にした記事はこちら。
◆納豆×生卵
納豆に含まれる皮膚や粘膜を維持して美肌を作る栄養素・ビオチンは、生卵の卵白にあるたんぱく質・アビジンと結合すると、体内に吸収されにくくなるそうです。卵黄のみなら納豆との栄養が相殺されることはないそう。
◆トマト×きゅうり
きゅうりに含まれる酵素・アスコルビナーゼが、トマトのビタミンCを破壊するそう。ただしアスコルビナーゼは熱や酸に弱いので、炒めものや酢のもの、漬けものなど、調理して食べるとよいらしいです。
◆大豆×ひじき
大豆サポニンは、腸に働きかけ、脂質を洗い流して排泄を促す効果があります。ですが食物繊維が豊富なひじきと合わせると、相乗効果で腸を過剰に刺激し、お腹を壊す可能性が高くなります。
◆ちりめんじゃこ×大根おろし
生の大根に含まれるリジンインヒビターという抗体が、ちりめんじゃこに含有の細胞を修復する必須アミノ酸・リジンの吸収を妨げてしまうそうです。
◆きゅうり×ビール
きゅうりに含まれるカリウムは、体内に溜まった塩分や水分を排出してくれます。しかし新陳代謝を活発にするビールと一緒に摂取すると利尿作用が高まりすぎて、脱水症状のリスクが高くなるようです。
【まとめ】
意外な組み合わせが多くて驚きましたね。
トマト×きゅうりや大豆×ひじきなど、むしろ味の組み合わせとしては抜群のコンビですよね。
また、ビールのおつまみにきゅうりを食べる方も多いように感じます。
私斎藤夏輝個人的に、納豆と生卵の組み合わせが大好きなのでこれからは卵黄のみにするなど気をつけたいと思います。
栄養という観点では相殺してしまうという残念なのが悔やまれますね。
みなさんも、健康で気になる箇所などがあれば、食べ物の組み合わせの相性について調べて気をつけてみてください。