オイル選びが健康を左右する!身体にいい油の選び方・保存方法を斎藤夏輝が調べた!
こんにちは、斎藤夏輝です。
料理をするときに毎日使うオイル。
実は、そのオイルで健康になれるかどうかが決まります。
この記事では、身体にいいオイルの選び方と正しい保存方法を紹介していきます。
毎日の健康のためにも、オイルの選び方と扱い方をマスターしてください。
そもそもオイルって身体にいいの?
オイルすなわち脂質は、健康のために欠かせない成分です。
「え!不健康の原因では?」と感じる人もいるでしょう。
しかし、脂質は糖質やたんぱく質と並んで、三大栄養素の1つです。
脂質は細胞の膜に影響を与えているので、もし不足すると細胞は外からの刺激に弱くなってしまいます。
つまり、健康を維持するためには、脂質、つまりオイルは必要なのです。
健康にしてくれるオイルの選び方
オイルを買うときのポイントは、2つあります。
1つは、遮光ボトルに入っているかどうか。
オイルは光や熱、空気によって、すぐに酸化してしまいます。
酸化したオイルは身体に悪影響を与えてしまいます。
酸化を防ぐために、しっかりと光が抑えられているボトルかどうかを確認しましょう。
もう1つは、低温で油がとられているか。
オイルは熱に弱いので、低温で圧搾されたものであればあるほど安心できます。
パッケージを見て、しっかりと低温で絞られたものかどうか確認してください。
この2つが確認できれば、合格です。
健康にオイルを使うには保存も大切
オイルはすぐに酸化して傷んでしまいます。
良質な状態を保つためにも、保存方法も大切です。
オイルを酸化させないポイントは、3つ。
光と熱、空気に触れさせないことです。
これができれば、健康にいいままオイルが使えます。
おすすめは、冷蔵庫で保存すること。
冷蔵庫は冷温保存ができる上、光に当たるのも最小限に抑えられます。
そのため、オイルの酸化を遅らせられます。
そして、開封後は、1ヶ月程度で使い切るようにしてください。
これができれば、良質な資質が細胞を守ってくれるので、内臓も肌も若々しい状態に保てるようになりますよ。
オイルの保存方法で、良質のオイルを摂取しましょう。
また、にんにくをオリーブオイルで保存する方法もあるようなので、気になった方はどうぞ。
以上、斎藤夏輝でした。